日本人としてナニゲに問われる事が多いのが捕鯨問題だ。 「絶滅の危機にある動物を殺すのはイケナイ。」 そんな非難であるならば、大変至極ごもっともなコトだと思う。 しかし日本の捕鯨は科学的な調査の元に 絶滅の危機とは無縁の種の鯨しか捕獲していない。 (ハズである) 問題は「クジラを殺すなんて残酷だ」 なんて感情論に出くわす時なのだ。 感情として捕鯨に批判的な態度を示す人は、大抵決まってスペインの闘牛をも非難する。 所謂ベジタリアンと呼ばれる、肉も魚も全く食べない人、 そして刺した蚊をパチンともせず、アリを踏まないように始終緊張して歩いているような人に、 いかなる殺生も残酷だと言われるならば、 「全くその通りでございます」と降参するしか無いのだけれど、 そうゆう訳でも無い人が、 更には自国におけるブルジョアのスポーツ「狩猟」を黙認しときながら、 日本の捕鯨やスペインの闘牛を「残酷」だと非難するのは 何だかなと思う。ってか全く納得がいかない。 何故なら前回のロンダウサギ肉事件で、 肉を食う限り、動物を殺すコトを残酷だ、可哀想だ、と思うのは、 タダのキレイゴトに過ぎない主義を固めたばかりの私なのだっっっ。(力こぶし) ここアンダルシア地方は闘牛用の牛の飼育地として有名でもある。 ちょっと車を走らせれば、フェンスに囲われた牧地を目にすることが出来る。 とは言うものの道路から牛が見えるコトはマズ無い。 危険な野生獣である闘牛用の牛は、ホントに広大な土地の奥深くに放し飼いにされてる。 その生活はタダタダ太る為だけに始終囲いの中で餌を詰込まされてる養鶏場のニワトリに比べたら、 そりゃ、もう、優雅で贅沢で、 殺されてしまう運命であるのだから幸せ、とまでは言わないけれど、 他の食用動物に比べたら随分とマシな待遇なのではないかと思う。 敬意が払われているような気がする。 (人間サイドのかなりの傲慢意見か?) 闘牛に関しては、イロイロと書くべきコトがあるのでココでは振れないけれども、 とぉにかくっっ、 ある特定の動物に限って、殺すのは可哀想だ、なんてオカシイ。 肉を食う限り、生きていく限りどうしようもないコトなのだから、 私達は感謝の気持ちを持ってタダ食べるしかない。 ヨーロッパ人ってぇのは、そうそう簡単に自分の意見を覆しはしないけれども、 自身の意見はしっかりキチント主張しなければイケナイのだっっっ。 そんな訳なので、 かなり大変な議論になってはしまうけれども、 負けずに頑張る日本代表偽善者撲滅運動員の私です。 |