マラガからアルヘシラス 方面に車を走らせた所に、 崖に囲まれ死角となるプライベートビーチがある。 そしてソコ、知る人ぞ知るヌーディストビーチであるらしい。 テレビでそのヌーディストビーチに関するドキュメントをやっていた。 これが本当にメチャクチャ面白くて、 ビデオに採って皆に見せられなかったコトを一緒に見ていたミシェルと心底深く嘆きあった。 ヌーディストビーチに面した、とあるホテルのドキュメントなのだけれど、 このホテル、お客様は勿論のコト、従業員に至るまで皆Allヌ〜ドなのだ。 服を着ている方が、かえって恥ずかしくなる、そんな環境作りを徹底させているらしい。 ホテルに入る前に、マズは脱衣所で身に付けているモノ全てを脱ぎ捨てる。 ポーターが脱いだ衣類とお客様のスーツケースを滑車に乗せてゴロゴロ押している。 勿論ハダカ。 その後、2組みの熟年夫婦がレセプションでチェックインする映像が映し出される。 熟年夫婦達も、ホテルの受け付け嬢も、皆さん勿論ハダカ。 全ての人間がAllヌ〜ドとなる為に、従業員とお客様の区別が付かないとの苦情が殺到した。 その為に、女の従業員は頭にレースのヒラヒラを、そして男の従業員は蝶ネクタイを義務づけた。 そんなナレーションが入り、 コ洒落たレストランで裸体に蝶ネクタイを首に巻いただけの男の子が、 ハダカの若いカップルを、窓際のテーブルに恭しく案内する映像が映し出された。 私とミシェルは腹を抱えて大爆笑。 本当に死ぬかと思った。危険だった。 しかし、なんて素敵な番組なのだろう。 番組の最後には、世界のヌーディストビーチを紹介するコーナーもあった。 その中でも一番タマラナかったのが、イギリスにあるヌーディストマウンテン。 麓の山小屋で全身ヌードとなって自然を散策する。 カナリの年だと思われる男女が、手を繋いでなだらかな丘を歩いている。 あぁ、勿論皆ハダカ。 Allヌードに靴下と山靴、その組み合わせも笑えたけれど、 Allヌードに山高帽を被ったオジさん達の団体の映像は、かなりシュールで良かった。最高だった。 未だにあのオジさん達のヌード姿が、山高帽と共に頭に焼き付いて離れない。 でも日本でこの話をしても、 誰〜も信じてくれないっっっ。 本当なんだってばっっっ!!! |
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